福祉用具相談員に転職するなら、絶対に登録すべき求人サイト2選を紹介

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福祉用具専門相談員は高齢者に福祉用具のアドバイスをして、自立支援を促すお仕事です。未経験でも介護職経験者でも比較的簡単に資格取得でき、すぐに実務に活かせます。

高齢化に伴い今後ますます需要が増える業界だから、福祉用具専門相談員に転職をしたいと思う人はたくさんいます。
しかし、福祉用具専門相談員の転職活動には大きな壁が2つあります。

福祉用具専門相談員の2つの壁
  1. 福祉用具専門相談員はマイナーな職種だから求人数が少ない
  2. 検索カテゴリーに無く、効率よく検索できない
まさと

効率よく求人を探すだけでも一苦労!

ほとんどの人が本業をしながら、転職活動をしているので、効率が悪いのは致命的です!
そこで、本記事では効率よく転職活動ができる求人サイトを紹介しています

先に結論
2つの問題点を解決してくれる求人サイトはこれだ!

  • ジョブメドレー
  • リクナビNEXT

日本最大級の福祉・介護業界に特化した求人サイト「ジョブメドレー」と、誰もが知っている「リクナビ」の併用が最強の組み合わせだと分かりました。

なぜ、福祉用具専門相談員になりたい人が、必ず登録すべき求人サイトなのか理由を解説していきます

本記事を読めば、効率よくスムーズな転職活動を行うことができます。

もくじ

福祉用具専門相談員を目指す人が登録すべき求人サイトを発表

  1. ジョブメドレー
  2. リクナビNEXT

効率よく最短で福祉用具専門相談員になるなら、この2つの求人サイトの登録は必須です。

というのも、福祉用具専門相談員は、残念ながらまだまだマイナーな職種です。

そのため

  • 求人掲載量の多さ
  • 検索のしやすさ

この2つのポイントを兼ね備えていないと、効率よく転職活動をしていくことができません。

効率よく!という割には、なんで2つのサイトだけなの?

まさと

多くの介護職求人サイトはカテゴリー検索に「福祉用具専門相談員」がないんです!

求人サイトへ手間をかけて登録して、いざ求人を探すぞとなった段階でカテゴリー検索ができないと探すのに時間がかかる。

登録したにも関わらず、そもそも福祉用具専門相談員の求人がないなんて場合もあります。

ジョブメドレーは、医療介護の特化した大手の求人サイトで、約30万件の求人情報が掲載されています。さらに、カテゴリーに「福祉用具専門相談員」があり、検索しやすいという特徴があります。

リクナビNEXTは、「営業職・一般職」の求人掲載量がずば抜けています。福祉用具専門相談員は介護職だけでなく「営業職、一般職」的な側面があるため、「営業職・一般職」とくくり検索することができます。

両サイトで求人が被っているケースが少なく、あなたの住んでいる地域の求人は網羅できています!

ズバリ結論は!

メインはジョブメドレーを使用する。さらに条件に合った求人を探したい、会社を比較したい時にサブとして、リクナビNEXTの利用がベスト

2サイトの登録は、たくさんの求人を探すことができ、効率よく求人を探していくことができます!本業をしつつ、限られた時間で転職活動をしています。欲しい情報をすぐに確認できるのは大きなメリット

スクロールできます
条件ジョブメドレーリクナビNEXT
登録求人件数福祉用具専門相談員の求人
669件
福祉用具専門相談員の求人
390件
求人地域全国全国
求人企業の雰囲気写真や社員のインタビュー写真や社員のインタビュー
字が小さめ
無料登録無料無料
2023年4月の掲載情報記載
まさと

ジョブメドレーの方がアットホームな感じが出てますね

では、ジョブメドレーのおすすめポイントや登録すると起きるデメリットなど口コミから紹介していきます

ジョブメドレーのメリット・デメリット

ジョブメドレーは医療介護従事経験者が運営している求人サイトです。全国で30万件以上の事業所の求人を扱っており、医療介護業界の求人数はトップ。

では、実際に利用された人の口コミからメリット・デメリットをみていきましょう。
主に良い口コミは4点

良い口コミは4つ!
  • 良い口コミ①:求人数の多さ
  • 良い口コミ②:応募のしやすさ
  • 良い口コミ③:スカウト機能が良い
  • 良い口コミ④:勤続支援金がもらえる

良い口コミ①:求人数の多さ

30代男性 大阪府

福祉用具専門相談員というニッチな業界に関わらず、たくさんの求人情報をいただけました。履歴書や職務経歴書のフォーマットも使いやすかった。

2023年4月のジョブメドレー掲載件数

雇用形態全国の掲載求人数
正社員585件
契約社員37件
業務委託1件
パート・アルバイト46件
合計669件

口コミの通りニッチな業界にもかかわらず、669件もの掲載量があるのはジョブメドレーの最大の魅力。さらに正社員の求人数が多く「長く働きたい」「地元で働きたい」を叶えたい人には超おすすめ!

良い口コミ②:応募しやすい(時短)

求人企業によっては、ジョブメドレーで作成した履歴書で面接を受けることができる。
面接のたびに履歴書の作成や証明写真を撮る必要がないのは、お金の節約と時短になりますね

良い口コミ③スカウト機能が良い

30代女性 埼玉県

チャットでやり取りできるのが 気軽にできてよかったのと、 スカウトが来るのも職種の参考になりました。 検索するのにも、未経験可など、 検索しやすかったです。 介護業界が未経験だったので、探しやすいところでよかったです

あなたの希望する条件に近い求人にスカウトが届きます。介護業界が未経験、初めての職種を志望する場合、「こんな仕事もあるんだ!」と新たな気づきが得られるのもポイント。

無料登録すればスカウトメールの機能を利用することができ

良い口コミ④勤続支援金をもらえる

20代男性 福島県

勤続支援金等の転職者する側への補助があり、とても良いと感じた。

入職して60日以上勤務することで「勤続支援金」をいただくことができます。金額については求人によってことなります。

個人的な口コミ

ジョブメドレーは、企業に対してオンライン研修もやっていて、実際に私も受講したことがあります。

コンプライアンスや、介護事故が生じた場合の対応など受講しました。求人だけではなく介護職のオンライン研修にも力を入れている企業であるので、馴染み深い会社さんです。

つづいて、悪い口コミ3点紹介していきます。

悪い口コミ3つ!
  • 悪い口コミ①:対応がいい加減だった
  • 悪い口コミ②:無関係なメールがくる
  • 悪い口コミ③:求職者にアドバイスを

悪い口コミ①:対応がいい加減だった

30代男性 千葉県

選考結果を電話するって言ってた日時に電話してこないしなー。ジョブメドレーに求人掲載しているところっていい加減だよなぁ。二度と使わん。

日本最大級の求人件数を誇っているから、個々の企業の体質を把握するのは困難です。自分でも、求人を出す前にSNSなどで口コミを確認しましょう

悪い口コミ②:無関係なメールがくる

https://twitter.com/mash52ys/status/1646903822789513216?s=20

メッセージや電話の問題は、この手の求人サイトでは問題になります。
スカウトメールがきっかけで就職できる人もいるので、通知をなくすことは難しい。

大量のメールの中で取捨選択して、希望の求人を探してく作業は必要です

悪い口コミ②:求職者にアドバイスを

20代女性 東京都

もうすこし応募や利用する人に寄り添ってほしい。面接前に聞きたいこと、知りたいことがある。それを代わりに聞いていただいた上で、面接するのかしないのかと言う本格的な話にしてもらえる方が助かった。転職に前向きになれたり、不安をなくして面接にいけるのかなぁと思います

ジョブメドレーは求人を紹介するサービスなので、親身になって寄り添うようなサポートを受けられません。転職エージェントなど自分に専属の担当者が付く求人サイトの併用するのがいいでしょう!

対面で親身にサポートしてもらいたい!面接、履歴書対策などのサポートを受けたいと考えている人は、後述しますが、リクルートエージェントはおすすめです!

ジョブメドレーをおすすめできる人の特徴3点

ジョブメドレーをおすすめできる人は、以下の3点の通り

  • 地元、近場で働きたい人
  • マイペースに転職活動をしたい人
  • スカウトメールを活用したい人

地元・近場で働きたい人

ジョブメドレーの最大の魅力は何といっても、求人掲載量です。

マイナーな職種である福祉用具専門相談員の求人でも669件。他のサイトだとカテゴリー分けすらされていません。

福祉・介護業界の求人ではトップのサイトです。企業に対してオンライン研修したりとコネクトもしっかりしています。地元・近場の職場の求人の見つけ出しは容易にできるでしょう!

マイペースに転職活動したい人

担当者とのやり取りはLINEで、チャットしながら行われます。求人情報の配信や希望条件を手軽に伝えることができます。

在職中に転職活動をする場合、頻繁に担当者から電話が来ればバレる可能性がある。また、担当者との面談があると時間もなかなか取れない。

求人情報はスマホに送られて、応募までできるから効率的に転職活動をすすめることができます。

スマホ1つで、すきま時間に転職活動ができる

スカウトでよい求人があれば転職したい人

https://twitter.com/mom___baby/status/1636666710622355458?s=20

1人で求人を見ているだけでは探すことができない穴場的な求人と巡り合う可能性がある

スカウトメールは転職の幅を広げてくれる機能なので、より自分にマッチした職種を吟味したい人におすすめ

無料登録でスカウトは受けられるので、活用しない選択肢はない!

ジョブメドレーまとめ

正社員の求人数が多く「長く働きたい」「地元で働きたい」を叶えることができる!

ジョブメドレーは医療介護従事経験者が運営している求人サイトです。全国で30万件以上の事業所の求人を扱っており、医療介護業界の求人数はトップ。
福祉用具専門相談員はニッチな業界にもかかわらず、669件もの掲載量がある。

スキマ時間にスマホ1つで求人検索から応募まで出来るのは最強!

ジョブメドレーで作成した履歴書で求人企業に応募ができる。面接の都度、履歴書の作成や写真撮影など不要なので、時短になります。

無関係のスカウトメールが届くことがあるので、取捨選択する必要があります。とは言っても、掲載量の多さ、応募のしやすさを考慮に入れれば・・

福祉用具専門相談員の転職活動には、ジョブメドレー1択です

リクナビNEXTのメリット・デメリット

転職といえば「リクナビ」というぐらい日本最大級の大手求人サイト

福祉用具専門相談員は営業職という一面があります。リクナビNEXTは営業職の側面から検索するとジョブメドレーにはない求人を確認できます。

地元や自宅から近くの求人を探すときに、サブ的な役割で使用するのがベスト

リクナビNEXTのメリット

リクナビNEXTのメリット2点
  • 求人数の多さ
  • 同系列の会社掲載が少ない

2023年4月でフリーワードに「福祉用具」と検索して390件の求人数あり、全国の福祉用具の仕事を探すことができます。

しかも、「同じ会社の支店が違う求人」みたいな求人数のかさ増し系が少ない。
○○会社のA支店・B支店のような求人が多い求人サイトだと、会社同士で比較ができない。

リクナビNEXTは、求人数の多さから、様々な企業が登録されています。利用する側からすると、会社同士の比較ができて質の高い転職活動ができます!

リクナビNEXTのデメリット

リクナビNEXTのデメリット2点
  • 「福祉用具」の検索だとメーカーなどもヒットしてしまう
  • 興味のないスカウトメールが届く

フリーワードに「福祉用具」と検索すると、レンタル事業者に福祉用具を販売するメーカーや卸会社がヒットします。

福祉用具は日進月歩で進化していく業界なのでメーカーなどで開発ができれば、それはそれでやりがいはあるかと思います。しかし、利用者様にサービスを提供する専門相談員ではないので、自分のやりたいこととはズレてきます。

興味のないスカウトメールが届いてしまうのは、情報提供型の求人サイトあるあるですね!
マイペースに就職活動ができる分、情報の取捨選択はしていく必要があります。

「希望条件」のレジュメをしっかり記載して、自分に合う条件のメールをもらうようにしましょう

リクナビNEXTをおすすめできる人の特徴3つ

  • 転職先の希望条件がはっきり決まっている人
  • 地方で転職活動をしていきたい人
  • 自分のペースで転職活動をしていきたい人

転職先の希望条件がはっきり決まっている人

希望条件がはっきり決まっていないと、スカウトメールが山のように届き、うんざりしてしまいます。

ただ、逆を言えば希望条件がはっきりと決まっている人は、求人件数NO1のリクナビの支援を最大限利用できるということです

地方で転職活動をしていきたい人

地方だとリクナビNEXTにしか載っていない求人が多いです。

ジョブメドレーと比較しましたが、リクナビNEXTと求人が被っている件数が少ない。(都会では多々被っています)

地方で福祉用具専門相談員として働きたい場合は、いかに求人を探し出してくるかが勝負になります。ジョブメドレーとリクナビNEXTの併用で自分に、よりマッチングする求人をさがしましょう

自分のペースで転職活動をしていきたい人

リクナビネクストはひとりで求人を探し、応募できるサイトです。自分のペースで転職活動ができます。仕事が忙しくて、転職活動をお休みするのも自由にできます。

マイペースに活動していきたい人にはおすすめ

まさと

ただ・・やっぱり1人で転職活動するのは不安

日本最大級のリクルートだから、不安なあなたに手を差し伸べることができる!

転職活動の不安を解消、履歴書の添削、面接のサポートを受けたい人はリクルートエージェントというサービスもあります。

迅速かつ確実に転職を成功させたい人は、リクルートージェントの併用をおすすめします

リクナビエージェントとの併用もおすすめ:非公開求人あり

リクナビNEXTリクルートエージェント
サポートなしあり
求人数390件195件
非公開求人なしあり
スカウトなしあり
登録料無料無料
2023年4月の情報を記載

リクナビネクストとリクルートエージェントで、採用企業側が使い分けている背景があります。そのため、求人数件数に差が生まれます。

求人掲載量が少ない福祉用具専門相談員は、求人企業との出会いを増やしてく意味でもエージェントに登録するメリットはある

自分のペースでできない!という声もあります。

ですが、求人件数が増えることと、履歴書の添削などのサポートを受けることができるなど、メリットもたくさん。結果的に、納得いく転職活動ができて、しかも迅速に完了することができる確率がふえます

リクナビNEXTまとめ:サブとしては最強

日本最大級の転職求人サイトです。福祉用具専門相談員には「営業職・一般職」側面があり、リクナビにも求人が掲載されてます。

ジョブメドレーとは違う切り口で求人を確認できます

特に地方で求人を探す場合、いかに多くの求人数を確認できるかが重要になります。地方にも求人掲載がたくさんされているリクナビNEXTは、ジョブメドレーとの併用することで力を発揮することができます

さらに、1人で転職活動をするのが不安な人は、リクルートエージェントにも登録できる。

転職業界、最大手リクナビのサービスを利用すれば転職の不安を解消させつつ、転職活動を行うことができますね!

まとめ

福祉用具専門相談員は残念ながら、マイナーな職種です。
なぜなら介護職の花形は、やっぱり直接介護をされる職員の皆さまです。
だから、あまり知られてないし、いつも黒子に徹してます

とは言っても

歩行器を使って近くのスーパーまで1人で行けた!
久しぶりに商品を見て買い物できて嬉しい

みんなに迷惑かけるから外出をあきらめてた
車いすのおかげで家族で旅行できた!

福祉用具は24時間、利用者様をサポートし、ご家族様や介護職の方々の縁の下の力持ちになることができます。

高齢化も相まって、需要が高まっている職種だから、この時期に「福祉用具専門相談員」のことを知れたあなたはラッキーです!

ただ、転職しようとなると2つの壁が立ちふさがる

福祉用具専門相談員の2つの壁
  1. 福祉用具専門相談員はマイナーな職種だから求人数が少ない
  2. 検索カテゴリーに無く、効率よく検索できない

壁を超えるには、2つの条件をクリアする求人サイトが必要

  • 求人掲載量の多さ
  • 検索のしやすさ

掲載量が少ないと地元・近場での就職が難しい。また、様々な企業と比較ができない!

本業をやりながら転職活動している人がほとんどです。なるべく、時短できないと意味がない!

2つの条件を満たす求人サイトはこちら!

  1. ジョブメドレー
  2. リクナビNEXT

ジョブメドレーは、医療介護の特化した大手の求人サイトで、約30万件の求人情報が掲載されています。さらに、カテゴリーに「福祉用具専門相談員」があり、検索しやすいという特徴があります。

リクナビNEXTは、「営業職・一般職」の求人掲載量がずば抜けています。福祉用具専門相談員は介護職だけでなく「営業職、一般職」的な側面があるため、「営業職・一般職」とくくり検索することができます。

両サイトで求人が被っているケースが少なく、あなたの住んでいる地域の求人は網羅できています!

ズバリ結論は!

メインはジョブメドレーを使用する。さらに条件に合った求人を探したい、会社を比較したい時にサブとして、リクナビNEXTの利用がベスト

今すぐ登録して、あなたの希望が叶う職場に出会えるように心から祈っています。

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